東屋(あずまや)の七夕飾り

当院のとなりを流れる船路川(ふなじがわ)には、
休憩できる東屋(あずまや)があります。
その東屋に、七夕の笹が飾りつけられました。



東屋の中に、短冊とペンがありました。
お近くを通られる時に、願い事を一筆、いかがでしょうか。


京築(けいちく)ラグビースクール


平成27年4月29日、行橋総合公園にて、
京築ラグビースクール主催の京築ラグビー祭が開催されました。
近隣のラグビースクール(といっても北九州~宇部・小野田)に参加いただき、
低学年(小学1・2年)、中学年(小学3・4年)、高学年(小学5・6年)に分かれ、
予選リーグを経て、上位2チームによる決勝戦が行われました。

私は中学年チームの担当でした。
京築ラグビースクールの中学年チームは、
予選リーグを突破して決勝戦に駒を進めました。
決勝戦は、トライを先行したのですが、
疲れが見えた後半に逆転トライを許して逆転されました。
しかし準優勝となり、日ごろの練習の成果を存分に見せてくれました。

京築ラグビースクールは、
毎週土曜日午後14時より行橋総合公園にて練習しています。
ラグビーに興味ある方、
お子さんをたくましく、強く育てたいお父さん、お母さん、是非グラウンドにお越しください。



待合室の窓から


毎年夏の間、お隣の正八幡宮に飛来するフクロウ(アオバズク)が、
今日の午前中から、クリニックの待合室の窓近くの枝に止まっていました。
ここで卵を産んで子供を育て、9月頃、東南アジアに帰っていくそうです。

当院のロゴはそのフクロウがラグビーのゴールポストに止まっているところが
モチーフになっていますが、
今日は、ロゴマークのような光景が見られて、職員一同嬉しい思いでした。
毎日窓際にとまるわけではないと思いますが、これから秋まで、楽しみです。


高砂目出度尽福笑(たかさごやめでたづくしのふくわらい)


大黒様に松竹梅、鶴と亀、そして笑顔の翁(おきな)と媼(おうな)。
・・・めでたいものづくしの揮毫(きごう:筆をふるってかいたもの)です。



毎年5月の博多どんたくで、パレードの先頭を歩く「博多松囃子(はかたまつばやし)」では、めでたい字や絵をかいた6枚の揮毫(きごう)を垂らした傘鉾(かさぼこ)が、博多の町を練り歩きます。

当院待合室に掲示してあるこの揮毫は、平成25年の博多松囃子で、大黒流の町傘鉾の飾りとして、長谷川法世先生が描かれたものです。



この傘鉾の下をくぐると無病息災の御利益があり、赤ちゃんがくぐると丈夫に育つと言われている、たいへん縁起の良いものです。
ご来院の折には、ぜひご覧ください。


ひざの痛みに・・・ヒアルロン酸注射

当院では、ひざ関節へのヒアルロン酸注射を行っています。

ヒアルロン酸は、もともと関節の中にあって、
関節の動きをなめらかにしたり、
クッションの役割をもつ軟骨に影響を与えたりしています。
「変形性ひざ関節症」では、このヒアルロン酸が減少しています。

注射でヒアルロン酸を直接ひざに注入することで、
関節の動きをなめらかにし、
軟骨を守るとともに、ひざの痛みや炎症をおさえることができます。

ご希望の方は、スタッフまでお声かけください。